大好きだった大学の先輩

先輩のワンピースは、反則的なまでに可愛かった。
先輩は照れくさそうに身体をモジモジさせ、ずっと落ち着きなくそわそわしていた。
俺の口からは、自動的に先輩を褒め称える言葉が出た。
先輩をそれを受けて、顔を真っ赤にしていた。
俺の様子は明らかにおかしかったと思うが、俺は普段から表情も少なく、感情も見え辛いキャラらしいので、
最初は先輩も違和感に気づいてなかったんだと思う。
でも途中から、「大丈夫?具合悪いの?」と頻繁に聞かれ、その度に否定していた。
デートを楽しんでないと思われるのが嫌で、必死で作り笑顔を浮かべ続けた。
先輩の楽しそうな笑顔や、心配そうな顔を見るたびに、胸が高鳴り、それと同時に、
Aの言葉を思い出しては締め付けれれるように痛んだ。
この後に及んで何かの間違いだと思いたかった。

デートは日が暮れると同時に終わった。
別れ際、先輩は俺を呼び止め、「前に○○君があたしに言ってくれた事ってまだ有効?」と尋ねてきた。
一瞬何のことかわからずに立ち尽くしていると、「だから……その、告白してくれたじゃん?」
とはにかみながら、上目遣いで眺めてきた。
Aの言葉が頭をよぎったが、それでも俺の首は自動的に縦に動いていた。
実際好きだったし、好きでいたかったから。
先輩は安心したように、ぱぁっと笑顔を咲かせて、「そっか。」と言うと、
踵を返して足早に地下鉄構内へ去っていった。
それでも何度もこっちを振り返っては、ぶんぶんと手を振ってくれた。
その数十分後、「ちゃんと○○君の気持ちに応えられるよう、毎日一生懸命色々と考えてます。
もうちょっとだけ時間を下さい。○○君との事、真剣に考えてます。」とメールが来た。
この短期間に起きた出来事を、上手く消化できずにいた俺は、ただとぼとぼと家路につくしか出来なかった。

その晩。Aから電話。「今ヒマ?」晩飯の誘いだった。
実際ヒマだったし、この間のことを、いつかはきちんと聞かなきゃと思っていたから誘いに乗った。
呼び出されたファミレスにはAが一人でいた。
いつも軽薄そうにヘラヘラしてるAは、珍しく何やら難しそうな顔をしていた。
席につき、微妙な空気な中食事もそこそこ進むと、Aから核心を切り出してきた。
「なぁ?お前ヒカルちゃんと付き合ってんの?」
俺は無言で首を横に振った。
「ふぅん。じゃあもしかして好きなん?」
一呼吸置いて、黙ったまま頷いた。
Aは、それを見届けると額に手をあて、「マジかー。」とうな垂れた。
顔を上げると、「悪かった。マジで。」と、罰が悪そうに謝ってきた。
俺はそれを聞いて、間違いじゃなかったんだと悟り、何か自分の中で糸が切れてしまい、涙を零してしまった。
ヒカル先輩のセフレ達
あんまり俺が泣きじゃくるから、Aは俺を外の公園に連れ出した。
この話には関係ないが、ファミレスには知り合いがバイトしてて、俺とAがゲイカップルという噂も広まったらしい。
勿論半分冗談だったんだろうが。
とにかくベンチでうなだれて座っている俺に、Aは缶コーヒーを買ってきてくれた。
しばらく俺達は無言のままだった。
俺はなんとか声を振り絞って、「いつから?」とだけ呟いた。
Aは頭をガシガシ掻き毟ると、「……結構前から。」と申し訳なさそうにいった。
「なんで?」
「酒飲んでて……それで。」
また長い沈黙。
俺はただでさえ屈んで座っていたのに、自分の膝に顔を埋めるように、ベンチの上で体育座りをした。

Aが口を開いた。
「最初はさ、○○先輩っているだろ?4年の。もう引退してるけど。
俺あの人と仲良いから家で飲んでたんだよ。そしたらヒカルちゃん家に呼んでさ、
最初は普通に飲んでたんだけど、俺いつの間にか寝ちゃっててさ、そんでなんか目覚めるとと、
やってたんだよ。二人。前からセフレだったらしいけど。
そんで俺ビックリしたんだけどさ、なんか○○先輩が一緒にやろうぜ、って。」
Aは淡々と話そうとしてたんだろうが、その声は少し震えていた。
俺は黙って聞いていて、Aは続けた。

「で、俺とヒカルちゃんはそれから。でもさ、あの人結構してるらしいぞ?
うちの学校じゃ○○先輩と俺と、あとBだけだけど、あ、Bもまぁ似たようなきっかけだったんだけど、
他の学校の人とかと、ほらヒカルちゃん人気あるじゃん?そういう人とかと、あとバイト先とかでは結構……らしいぞ。
彼氏はずっといないっぽいけど。」
涙はもう止まっていたけど、俺は信じたくなかった。
「そんな人じゃない!」と鼻水垂らしながら言った。
Aは困ったように、「ああ、まぁ、なんつうか、わからんけどさ。」と言葉を濁すと、
俺の顔を覗き込むように、「実際お前らどうなの?どんな感じなん?」と聞いてきた。
「わからん。でも付き合えると思ってた。」
Aは大きく溜息をつくと、「……別にそこまでお前と仲良くないしさ、どうでもいいっちゃどうでもいいけど、
止めといたほうがいいと思うぞ?だって今も○○先輩のとこ行ってるし。ヒカルちゃん。」


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